平成27年度 美術講座内容
2015-03-04 14:11:21 (9 years ago)
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最新情報
回 | 月 日 | 講 座 名 | 内 容 |
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第1回 | 5月14日(木) | ガイダンスー美術館ボランティアへの誘い モネとゴッホ印象派から後期印象派へ | 講座の趣旨説明/ 印象派から後期印象派まで19世紀後半の西洋美術の新しい流れを紹介する。 |
第2回 | 5月21日(木) | マティスとピカソ、モンドリアン フォヴィスムからキュビスム、抽象絵画へ | 象徴主義を源に、フォヴィスム、ドイツ表現主義へと連なる、感覚の表出を志向した20世紀初頭までの表現の系譜をたどる。 |
第3回 | 5月28日(木) | デュシャンとエルンスト ダダからシュルレアリスムへ | ダダイスムからシュルレアリスムへ、20世紀前半の、人間の情念を創造の出発点とする表現の系譜を紹介 |
第4回 | 6月4日(木) | 美術の見方・感じ方(西洋編) | 「インスタレーション」をキーワードに、西洋美術の見方をわかりやすく紹介する。 |
第5回 | 6月11日(木) | ポロックとウオーホル 戦後アメリカ美術の軌跡 | 抽象表現主義からコンセプチュアル・アートまで、戦後アメリカ美術の成果を紹介する。 |
第6回 | 7月2日(木) | 「夢見るフランス絵画」展への招待 | 開催中の特別展「夢見るフランス絵画」展の見どころの解説(60分)と展覧会の鑑賞 |
第7回 | 7月9日(木) | 黒田清輝と近代洋画 | 明治期の「洋画」の確立、印象派以後の新思潮の導入、さらに「日本的油彩」に至る過程を扱う。 |
第8回 | 7月16日(木) | 横山大観と近代日本画 | 大観を軸に、明治の「日本画」の概念の成立から昭和期の新古典主義的表現などへ至る過程を紹介。 |
第9回 | 7月23日(木) | 三岸好太郎と昭和モダニズム | 三岸の画業をたどりながら、日本的フォヴィスムをはじめ、大正・昭和初期のモダニズムを概観する。 |
第10回 | 7月30日(木) | 岡本太郎と戦後アヴァンギャルド | アヴァンギャルド・岡本太郎の足跡を軸に、戦中から「もの派」まで、日本美術の軌跡を追う。 |
第11回 | 8月6日(木) | 美術の見方・感じ方(日本編) | 日本美術の見方を、自然のモチーフや季節、象徴性、遠近法などを例にわかりやすく紹介。 |
第12回 | 8月20日(木) | 北海道美術の100年 | 道立近代美術館コレクションを中心に、戦前から戦後の北海道美術の代表作を紹介する。 |
第13回 | 9月3日(木) | 1920年代 パスキンとパリの芸術家たち | 道立近代美術館コレクションからパスキンを中心に、エコール・ド・パリの群像を紹介。 |
第14回 | 9月10日(木) | ガレとアール・ヌーヴォー ガラスの世界 | 道立近代美術館コレクションを中心に、ガラスの造形世界を、歴史をたどりながら紹介する。 |
第15回 | 9月17日(木) | 「版画の世界―東西の表現と技法 | 道立近代美術館コレクションを中心に、浮世絵をはじめ、東西の多彩な版画の表現や技法をわかりやすく紹介。 |
*講座・日程内容が都合により変更になる場合もありますので予めご了承下さい。
◆27年度ボランティア活動員になるには(平成27年度予定)はこちらよりご覧いただけます